リン酸カルシウムの一種で、歯や骨を構成する主成分です。化学的に弱アルカリ性の性質を持ち、酸には良く溶けます。
きぬた歯科ではヨードチンキ脱色のために使われます。アルコールにアレルギーのある方は、予診時にお知らせください。
インプラント治療で使われ、インプラント体を顎の骨入れていく穴を形成するドリル形状をした道具です。
現在80歳の方の残存歯数は約10本といわれていますが、厚生労働省などはこの状況を打破すべく、80歳で20本の歯を残そうとする運動を推進しています。歯はしっかりとしたケアをすれば一生持ち、歯が多く残っている方が活動的であるという報告がなされています。
歯髄の俗称です。
数ある骨粗鬆症薬の一つ。ビスフォスフォネートは骨の中に含まれるハイドロキシアパタイトと結合し、周辺の破骨細胞を破壊します。効果は非常に強力な骨粗鬆症薬として広く認知されていますが、顎の骨に対する作用が乏しく、最近の報告では、継続的に投与した場合のインプラント治療などは良くないといわれています。
ブローネマルク・インプラントに使われるアパットメントの種類の一つです。歯肉縁下にあるインプラントは歯肉にかぶさるため、歯肉強の厚みのヒーリングアパットメントをインプラント上部に装着し、アクセスホールに歯肉が入り込むのを防ぎます。
表面粘膜を、スプレーやゼリーなどの麻酔薬で塗っていくタイプの麻酔です。いわゆる注射でないので、痛みは全くありません。きぬた歯科では、浸潤麻酔や伝達麻酔をする際に用いられます。表面麻酔をすることによって、注射針を用いた麻酔の痛みを軽減していけます。
根管治療の際に使われる器具です。棒ヤスリのような形状をしており、虫歯菌によって感染した歯内部の壁などを削り出します。
インプラント体の旧来の名称。
鼻腔と呼ばれる、鼻の穴の周辺に存在する骨の中の空洞で、上顎洞・篩骨洞・前頭洞・蝶形洞の4種類が存在します。頭部の骨の形状を整えるために骨の量が増すと、頭の重量が増すため、軽量化の目的でこのような空間が発生したと考えられています。
歯軋りのことを指します。強く歯同士をすり合わせたり、かみ締めたりすることによって、歯そのものが削れてしまうだけでなく、歯を支える歯周組織も破壊してしまいます。
矯正治療で使われ、歯の表面に装着する器具です。ブラケット同士をワイヤーで連結し、互いに押したり引いたりする力によって歯を動かしていきます。以前では材料に金属のメタルブラケットを使用してきましたが、きぬた歯科の矯正歯科ではすべての症例において、透明なプラスチックのブラケットを使用し、審美性に配慮しています。
ブローネマルク・システムにおいて、アパットメントとインプラント接合面を基準としたコンセプトです。ナロープラットフォーム・レギュラープラットフォーム・ワイドプラットフォームと3つのコンセプトに分けられ、症例によって最適なプラットフォームを選択してゆきます。
インプラントシステムの一つで、現在主流となっているスクリュータイプのインプラントではなく、板形状をしたインプラントで、素材は主にサファイアなどが使用されています。このインプラントシステムは骨に溝を掘り、その溝の中に板状のインプラントをおいてくるものですが、骨との結合がうまくいかず、現在ではほとんど使用されていません。
ブローネマルク教授本名「ペル・イングヴァール・ブローネマルク」氏は、現代デンタルインプラントの父とも呼ばれ、チタンと骨が生体的結合することを世界で初めて発見しました。この発見はその後、歯がない人への人工的な歯根を形成することへ応用され、ついに現在一般的に行われるインプラント治療のシステムが完成しました。
ブローネマルク教授が開発した世界初のデンタルインプラントシステムで、開発者の名を取って命名されました。世界初ゆえに、臨床数や書籍などが多く、最も実績のあるインプラントとも言われています。
義歯製作設計の一つで、天然の歯根やインプラントの上に、クラウンや上部構造ではなくボール状の突起を持たせ、野球で言うミット状の器具を埋め込んだ義歯をボールに、はめ込んでタイプのものです。ボールアタッチメントは、ボール状ミット状の対となるキットそのものや、システム全体を指します。
きぬた歯科でも、インプラント治療において「ボールアタッチメント」タイプの治療も導入しています。インプラントを2〜3本入れさせていただき、その上に立てたボールアタッチメントによって義歯の固定を得るため、無歯顎では比較的リーズナブルなインプラント治療が可能です。